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このエール、届け!

幸せって、いつも、自分で見付けて感じていくものなんだね。そんな風に思えるようになったのも、今まで出会った方々のお陰。もらったエールのお返しが出来たらいいなあ。

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溢れだしてる愛の中で、誇りに思うこと!

震災が起きてから、10日

震災が起きてすぐのころ、
「これから一体、日本はどうなるのだろう?」
何がなんだか分からない状態でした。

でも、ここ数日の私は、何だか、何となくなんだけど、幸せを感じるんです。
まだまだ、復興には程遠い状態で不謹慎かもしれませんが・・・。

「これから一体、日本はどうなるのだろう?」

この不安な気持ちは、私は、震災の前から、ずっと思っていたことです。

この恵まれた環境で育った私達。
オーストラリア、中国、インドネシアと海外生活をしながら、いつも感じていたこの不安。
どの国で出会う海外の人達は、みんな愛国心があった。
それぞれの国に軍隊があった。お隣の韓国では、徴兵制という制度がある。
そして、震災が起こった次の日には、部隊を作り、日本を助けにきてくれた。

国を思う気持ち、国を誇りに思うこと、祖国を大切に思う気持ち、海外の方々みんなから感じた。
でも、でも、でも・・・。

「男たちの大和」の映画を、みたとき、思った。
中学生、高校生ぐらいの子供たちが、家族の為に、国の為に、戦場に行く。
それを見送るのは、とても辛くて悲しい。
だけど、引き止めることの出来ない、せつなさ。
でも、きっときっと、帰ってくる。
そう信じて、そして、お国の為にと、見送る。

そのシーンを見るたびに思った。
私、見送れない。
「行かないで。」
と、引き止めてしまいそう。
だけど・・・。




今、命がけで放射能と戦ってくださってる方々がいます。
そして、その方々を見送ってくださるご家族がいます。
家族が被災して亡くされているにも関らず、他の被災者の為に働いて下さる方々います。

遠方にいても、何か自分に出来ることはないかと探して下さる方々がいます。
沢山の方々の、祈りが、愛が、被災地に届いている。

それは、もう、あの放射能も包み込んでしまう、あったかい、愛に満ちたもの。

歴史を振り返ると、広島と長崎に原子爆弾が投下されて、日本は終戦を迎えました。
放射能に破滅させられた街も、今では世界中から観光客が集まる観光地となっています。
そして、その戦後から日本は、今回の地震が起こるまで、成長してきたんです。




先日、原爆で被災された方の自分史を読ませて頂きました。
まだ、震災が起こる前です。

その自分史を読ませて頂いて、そして、実際に被爆された方と接して、色々なことが脳裏を過ぎりました。
私は、戦争を知らない。だから、分からない。
どんな傷を負うのか・・・。
その傷は、ずっと身体に心に残っているのに・・・。

だけど、その方の自分史を読ませて頂いて、初めて、戦争で負う傷の深さを、何となくだけど感じました。
うまく表現できないのだけど・・・。

その読んだ感想をその方に伝えたとき、聞かれました。

「あなたは、なぜ自衛隊に入ったの?私達の世代では、ありえないことなのよ。何も罪のない人たちに傷付け、その家族のことを思うとね。だけど、あなた達は戦争を知らない世代だから、一つの就職の場として、自衛隊だったの?ずっと聞きたかったのよ。どうして自衛隊に入ったの?」

その質問を受けたとき、「ドキッ。」と、しました。
そして、私は、答えました。
質問に対する答えになっていたかどうか分かりませんが・・・

「すいません。私は、戦争をしりません。だから、自衛隊が戦争に行くとも思ってしませんでした。私は、小学生の時に、自衛隊の方に水泳を教えてもらったり、とても身近に自衛隊がありました。一つの就職先として、選んだのは事実です。だけど、自衛隊を辞めてから、何カ国か海外生活をして思ったんです。外国で軍隊のない国はほとんどありません。元自衛官だったと言えば、みんな凄く驚いて、「素晴らしいことだ。」と、言ってくれました。自衛隊に勤務していた頃は、国を守ると言う意識はなかったけど、辞めてから、とても素晴らしい組織にいたんだなあと、元自衛官だった自分を誇りに思ってます。昔の人たちは、家族の為に、国の為に戦争に行かれましたよね。でも、今の日本に、そう思える人が、どれだけいるでしょうか?「これから一体、日本はどうなるのだろう?」って、不安になります。今の日本は、家族を大切に思う気持ちが失われてると思います。私は、そんな家族を、国を守れる自衛隊にいたこと、元自衛官であったことを、誇りに思ってます。」

そして、ここまで言えなかったけど、
「今の自分を育ててくれたのも自衛隊。そして、その仲間達。みんな今でも大好きで、今でも、とても感謝してます。大切に思います。そして、その仲間達が、今の私の誇りです。」

本当に、戦争で原爆で傷を負った方に対して、とても心無い答えをしてしまったと、後から反省した。
過去の戦争と今の自衛隊とは全く違う視点での答だと受け止めてもらえたらと、今でも思ってます。

そんな出来事があったばかりだから・・・。





エールしようと思います。

「これから一体、日本はどうなるのだろう?」

「歴史は繰り返す。」
と言われます。

これだけの愛が溢れ出している日本。
それは、日本だけでなくて、世界中から愛を受け取って、愛が注がれている。

これって、もう、放射能さんも、参りましたでしょ?
これまで、電気を沢山ありがとうございました。

これから、その温かさと光を、もっと大きな愛に爆発させて、今度は、日本から世界中に愛を振りまかせて下さいね。

まだまだ日本!
これからこれから。
みんなに愛を注いでもらって、日々、感謝感謝です。

元自衛官だったことを誇りに、日本人であることを誇りに、これからも皆様からの愛に感謝しながら過ごしていこうと思います。

そして、自分が出来ない、被災地で、命がけの任務をまっとうされている方々が、皆様、ご無事で任務を終えられますよう祈っております。
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