今、既に上京して、姉の家でゆっくりさせてもらっています。
今日は、友達の家に遊びに行ってきました(^-^)/
久しぶりに会ったけど、久しぶりでないような・・・・・。
バリ島の話、昔の話、色んな話をしてきました。
今日も、ありがとうございました。お陰で楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ここに、辿り着けたのも、7日の14時過ぎに広島を出発して、8日の3時頃まで、寝ないで運転してくれた、義兄のお陰です。
私は、一番後ろの席で、ユウちゃんやミーちゃんと一緒に、大半は寝て過ごしており、すいませんでした

そして、また、しばらくの間、居候させて頂きますことを、快く引き受けて下さって、ありがとうございました。
そして、ユウちゃん、ミーちゃんも喜んでくれて、ありがとうね。
実姉ちゃん、毎度毎度、ありがとうございます。本当に助かります。
8月5日に引き続き、6日からタイムスリップ始めようと思います。
2009年8月6日(金)今日は、朝起きて、病院からスタートでした。
バリ島から持ち帰った、英語の診断書とレントゲン写真を持って新患受付へ行きました。
バリ島で胆石、盲腸、卵巣のうほう、子宮筋腫と診断され、一先ず、帰国したら病院へ行くように言われていました。
とりあえず、英語の診断書なんで消化器科で受診して下さいと言われて、何だか理由はよくわからないけど、言われたとおりに。
あれっ?ドクターはみんな英語出来ると思ってましたから、ちょっとびっくりしました。
とりあえず、血液、尿、エコーとCT検査をしました。
差し当たり、すぐ治療が必要なものはなかったです。
この結果では、何のために、わざわざ病院に来たのか、もったいない気がしたけど、すごい、びっくりした再会が、ありました。
血液検査に行ったら、21歳の時、隣の部署で仕事していた先輩に、再会したんです。
だって、その時の先輩は、もちろん看護婦さんではなかったし、出会ったのは、関東地方。
既に、私も、広島に帰省して、あちこちフラフラと、お互いが違う道を歩んで来ていたんです。
どうして、この広島で、看護婦さんなのか?出会った瞬間、ビックリドッキリでした

検査結果が出るまで、先輩と少し話す時間があって、よくよく聞いてみれば、結婚後、出産をきっかけに退職されて、子育てしながら、看護婦さんの資格を取得されたみたいです。
また、ここで出会えたのも何かの縁。
また、帰省した時には、連絡させてもらうことを約束して、別れました。
と、言うことで、安心して、上京出来ることが分かって、ほっとしました。
そして、急いで、昨日行った、陸上競技場へ、久しぶりに運転した車を、ぶっ飛ばして行きました。
それも、ヨウちゃんが、200mを予選2位で通過したみたいで、2時5分スタート。
私が陸上競技場に到着したのは、2時3分。
駐車場から、私も走ってトラックに向かいました。
そしたら、そこには、実兄、義姉、他の父兄の方々もいて、何だか話をしている様子。
私は、そこへ
「間に合った!」
と、すがすがしい顔で登場したのに・・・・・。
実姉は
姉:ミキちゃん、いま、終わったんよ。多分、最後抜かれたみたいじゃけん3位じゃわ。
私:えっ、5分からじゃなかったけ?むちゃくちゃ頑張ってきたんよ。
兄:だいたいギリギリに来ても、駄目よ。
私:え~。でも・・・・・。まあ、ええわ。ほんで県大には行けるん?
姉:多分、大丈夫。
私:ヤッター、良かったね。
ヤッター、ヤッター、ヤッター

ヨウちゃん、昨日とは違って、何だか吹っ切れたかなあ?
どうやら、元陸上部の大先輩の実姉から、スタート前にやるべきことをメールで受け取っていたらしく、そのことを、スタート前に集中してやってみたそうです。
さすが、長女同時で、お互いの気持ちが分かるのかしら?
みんなからの励ましの言葉もあっただろうし、なんせ、前日の実兄が、かなりのカツ入れ込んだみたいなんですよね。
良かった。良かった。
それに、ヨウちゃんの友達も、ハードルで1位になって、他には幅跳びで、県大に出場する仲間もいるみたいで、みんなで、抱き合って喜んでいる姿は、
「青春ってええなあ。」
な~んちゃって

一人、熱くなっておりました。
やっぱり、一緒にがんばれる仲間がいるのは、ええもうんじゃと思いながら、その姿を眺めておりました。
県大会は9月。レベルは高いから、結果は今から諦めモードのヨウちゃんだけど、自己ベストが出るように、また少しずつ、がんばっていってね。
しっかり、大会を楽しませてもらった後、今度は、ずっとバリ島にいる間に、仲間の出産祝いを立て替えてもらっていた友達の家に、お金を返しに行って、家に帰ってきました。長い間、借りっ放しでごめんね。助かりました。
そして、また別の友達に帰国報告の電話をしたら、昨日、出産したとのこと。
何だか、今日は、めでたい出来事が多くて、何だか私も、幸せ

その後は、姉一家と、父と弟が釣ってきた魚を料理。魚を触る私に、みんな驚いている様子。
今まで気持ち悪くて、本当に家では、触ること出来なかったんですけど、一応、フードコーディネーターの学校で勉強したので、何だか、今日はがんばってトライしたい気分でした。
魚の後は、他のおかずを、義兄とユウちゃんと3人で、共同で作成。
ユウちゃんは、いつもお手伝いありがとうね。
みんなでの食事も終わって、明日、帰省する姉一家と、兄一家が、実家に大集合して、みんなで、花火。
子供達は、みんな花火しながら楽しそう。
こうして、子供達がお互いに刺激しあって成長していく姿。
花火の火が照らす彼らの姿は、なんともホンワカ気分にしてくれました。
何だか、まだ早いけど、私の夏が、終わった気分の一日でした。
そして、日記を書きながら、体力限界で、いつの間にか眠ってしまっていたようです。
そんな感じで、バリ島生活を一週間早く切り上げて、楽しみにして帰って来た我が家の団欒は、本当に充実していました。
バリ島にいたのは、たったの一週間前だけど、それが不思議な位、ずっと前の日のようなことのように感じます。
でも、私より先に、友達が帰国するたびに、そんなに時間は経っていないのに、ずっと前のように感じて、とても懐かしい気持ちになったのと同じ感じです。
どうしてだろう?これが現実なのかなあ?でも、バリ島で生活していたことも、私にとっては紛れもない現実なのに、一緒に生活している人が変わると、こんなにも時間の感覚も変わるものなのかなあ?
この一週間は、私にとって、長いような短いような、でも、あっという間の一週間でした。
いろんな事を、書きすぎたけど、そろそろエールしたいと思います。
ヨウちゃん、県大出場、おめでとう。
専門は100mだったけど、今回は200mで出場だね。
何だか、気持ちは複雑だろうけど、今、出来ること、精一杯がんばっていってね。
本当に、結果は後から、ついてくるから・・・・・。
こんな風に、専門だと思っていたこと以外で、実力が発揮できたりすること、人生にはいっぱいあるんだよ。
それで、その道で、そのまま進んでいったりとかね。
私は、たったの30数年だけど、再会した先輩の話を聞きながら、改めてそう思ったよ。
そうそう、歳だとか、環境が難しいとか、言い訳やめて、私も、諦めないで、精一杯、今、出来ることを、がんばってみるよ。
私も、涙が溢れでるくらいの、いっぱい、いっぱい、パワーもらったよ。
ありがとうね。
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