今日、実家から、母と一緒に帰ってきました。
そして、母は、只今、パック中・・・・・。
その間に、誕生日の日に書いておいた日記を書いておこうと思います。
やはり携帯では、書きたいことを書きれませんでした。
2008年4月23日(水)今日は、昼からずっと雨。なんて素敵な、恵みの雨。
実家に帰る前は、
「雨が降りますように。」
と、いつもお願いします。
だって、せっかく順調に育って花が咲いているベリーズ達が、帰るまで大丈夫かが心配だからです。
午前中は、曇り。
念のために、いつもよりも倍の水をあげて、さあ帰宅。
母と一緒に食べるために、大好きなイチゴとケーキを買ってバスに乗りました。
そして、バスの乗り換え。
そしたら、ぽつぽつ雨が落ちてきた。
ラッキー(*^^)v。神様からの誕生日プレゼントだ~

母の通院は午後から、一緒に昼ごはんを食べて、買ってきたケーキを食べて、ぼちぼち出る準備。
そして、その雨は更にラッキーなことに、仕事にならない父からの電話。
父:ミキちゃん、今何処におるん?
私:まだ家におるよ。もう少しで出るよ。
父:あと10分ぐらいしたら家に着くんじゃけど。
私:ほんま、じゃあ、みんなで一緒に行く?
父:今日誕生日じゃろ。おめでとう!どこか、食べに行こうか?
私:ありがとう。じゃあ、待っとくね。
そんなこんなで、母の通院に父と弟も一緒に行きました。
雨が降らなかったら、こんな時間もなかったのかなあ?
そう思うと、昔は嫌いだった父の仕事にも感謝できる。
嫌いと言いながらも、中学3年生の段階で、同じ道を選択していた私。
なんでなんでしょうね。
その同じ道に進んだからこそ、そんな父の技術者として職人としての凄さを、兄弟の誰よりも知ることが出来ている私がいるのです。
そんな事を思いながら、母の診察を待っていました。
そして、母の診察結果。
右左は忘れましたが、裸眼で1.5と1.2。
「なぬ~

」
更に、良くなっている

術後の経過が良好なので、次の通院は2週間後と言うことでした。
診察も、気分良く終えて、レッツゴー

私達のお祝いは、ほとんどが、お寿司

不思議なもので、私が生まれ落ちる前も、母は父と一緒に寿司を食べていました。
出産時は、浣腸で、寿司を出した後、かなり安産で私が出てきたそうです。
お陰で、私は、生魚嫌いで、寿司屋に行って食べれるものは、うに、穴子、鰻、イカ、タコ、貝類、茶碗蒸しです。
だけど、それでも私は十分満足出来るし、何より、みんなで満足感が得られので、我が家のイベントは寿司屋が多いのです。
本日の記録。
4人で、48皿。
私と母は2時前に食べたばかり、回転寿司に到着したのは、5時前。
だから、この皿の数だけど、私達にしては、少ない方なのよ。
みんなで、幸せにお腹いっぱい。
その後、私は家に着くまで、私もお腹いっぱい、幸せいっぱい、胸いっぱいで、爆睡

家に到着して、母と二人で、またケーキ

とイチゴ

を食べる。
そして、ここに産まれて、この母の元で産まれてこれて良かったと、しみじみ思うのでした。
私:お母ちゃん、無事に二十歳になったよ。ありがとね。
母:ほうじゃね

(半ば食べていたものを噴き出しながら・・・)
いつものお祝いの儀。
何が幸せなのか?
こうやって、当たり前に、家族が一緒に過ごせたこと。
だけど、その時に大連へ旅行計画をしていた私。
あの大喧嘩のせいで、その旅行に行く気を失って、キャンセルした私。
こんな風に、あと何度一緒に誕生日を迎えることが出来るのだろうか?
そう思うと、あの喧嘩はあって良かったのだろうか?
こんなに、幸せを味わうことが出来たのだから

今日は、一日ありがとうね。
そして、恵みの雨に家族に感謝!
幸せな気分で、エールすると、どんな風になるのかなあ?
皆様、家族の誕生日、全て覚えてますか?
当たり前だろ!
なんて、怒っていらっしゃる方、ありがとうございます。
忘れていらっしゃる方、いらっしゃいますか?
是非とも、ご確認お願いします。
私の、二十歳の誕生日。
だけど、友達はお祝いをしてくれたけど、家族はみんな忘れていました。
忘れるつもりはなかったと思います。
私は、家族の誕生日の時、いつもケーキを作ったり、料理をしたりとしていたのですが、二十歳の誕生日だったのに、家族だけが、忘れていたのです。
とてもとても、寂しかったです。
そして、その寂しさは、大人になったはずなのに、子供だった私は、怒りになりました。
その後に、家族から渡されたプレゼントは
「こんなの、いらない。」
と、全て投げ返しました。
本当に、酷いですよね。
でも、その時の私は、素直でなかったです。
前回のエールの理由がここにあります。
二十歳の誕生日だから、忘れられると思ってなかった私。
だけど、家族はそれぞれの事情で、忘れていたのでしょう。
今思えば、かわいくアピールしておけば、大切なプレゼントを投げ返す事とか、しなかったのかなあ?
なんてね

あの時、投げちゃってゴメンね

後悔したよ。貰っておけば良かったてね。緑色のかばん。
だから、家族だけには、みんなの仲間入り出来た大切な日だから、絶対に忘れないで、覚えていて欲しい。
そして、高価なプレゼントなんていらないんだよ。
「おめでとう!」
と、一言。
一緒に過ごせたら、それだけで幸せなんだから・・・・・。
この場を借りて・・・・・。
おめでとうメールくれた親友達。
本当にありがとう

覚えていてくれたんだね。
無茶苦茶嬉しかったよ。
いつも、何かしら事件がある私を、いつも励まし支えてくれていたよね。
心から感謝してます。
みんながいたから、前向きに頑張ってこれました。
これからも、ずっとヨロシクね