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幸せを生きやすいように進化していくガラパゴススタイル。その過程で感じたこと見付けたことなど、シェアしていこうと思います!

子供たちと一緒に感じた舞台!

今日は、何も予定がなくて、一日、のんびり過ごしました。

朝は、姉と替わって、三歳児のミーちゃんを保育園へ見送り。
その後は、大連行きの準備。
それでも、時間があまって、部屋の片付け。
それから、時間になって、姪っ子達のお迎え。
そして、姉と義兄が帰ってくる前に、姪っ子達と一緒に先に夕食。

カツ丼屋さんごっこをしながら、一緒にお食事。
私が、カツ丼屋さんで、姪っ子達が、お客様。
大人扱いされて、何だか楽しそうな子供たち。
いつもだったら、わがまま言って、食べないこともあるけれど、今日はいつも以上に食べてくれました。私も久しぶりの、ままごとを楽ませてもらいました。

それから、義兄と姉が帰ってきて、一緒にデザート。
退屈しながら一日過ごすことになるかと思いましたが、終わればあっという間でした。

そして、今日は、一週間以上前になりますが、2008年5月25日(日)にタイムスリップしておこと思います。

2008年5月25日(日)

今日で、舞台も最終日。
1回目の公演は、またいつもと違った緊張感がありました。

私の姉と、ちびっ子芸人達が、公演を見に来てくれたのです。
姉も、せっかくの日曜日に、子供たちもつれて、わざわざ、見に来てくれたのです。

きちんと仕事しなくてはと言う思いと、子供たちが、1時間もじっとしていられるだろうか、他のお客様に迷惑をかけはしないだろうかと、ドキドキもしていました。

でも、そんな不安は的中せず、最後まで、二人とも舞台をじっと見ていてくれました。
そして、三歳児のミーちゃんは、舞台の途中で、炊けたご飯を本当に食べているえんじ者三人の姿をみて、びっくりしたのか、思わず・・・・・。
「本当に食べてる!」
と、嬉しそうに、つい声に出してしましました。

一瞬、ドキッとした私。

でも、会場は、そのミーちゃんの一言で、他のお客様も、どっと大笑い、また、いつもと違った公演に仕上がりました。
そして、そのミーちゃんは、終わってから私をみて言ってくれました。

「ミキ姉ちゃん、面白かった。」

と・・・・・。その言葉を聞いた私は、目がウルル。
なんと可愛い子かと、また、チューしたくなったのですが、沢山の人が見ていたので、理性が働いて、我慢しました。

話されている内容など、子供には分かるものではありません。
でも、アメリカ人の女性が感じたものに、似通ったものを、彼女達は感じたのだと思います。
だからこそ、ずっと惹きつけられて、じっとして、見ることが出来たのではないかと思います。

小学2年生のユーちゃんの方も、
「お祖母ちゃん、8人も子供を産んだの?凄いね。」
と、えんじ者の台詞を覚えて、からくり人形の物まねを、してみせてくれました。

本当に、ここまで来てくれて良かった。
連れて来てくれた姉に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
おそらく、この公演をみた最年少は、ミーちゃんだと思います。
その彼女が、この舞台を、いつまで覚えてくれているのだろうと、なんとなくだけど、嬉しい淡い期待が、私には沸いてきました。

そして、二回目の公演に、また、アメリカ人の女性が、見に来て下さいました。
最終回だと言う自分の緊張感もあってか、お話する時間はなかったのですが、子供たちと同じように、言葉が理解できなくても、二度も見に来てくださっていることに、改めて感謝の気持ちでいっぱいでした。

もう、これが最後なんだなあ。寂しい気持ちも、抑えながら、最後の公演に、取り組みました。
最後まで、事故なく、無事に終えた、今回の舞台。
全く、新しい世界に飛び込んで、不安だらけのスタートでした。
でも、最後に、みんなで一緒に、
「お疲れ様でした!」
なんと、気持ちの良かったことでしょう。
あの気持ちの良さは、一人では味わうことの出来ない、なんとも言えない嬉しさと達成感と安堵感と感謝の気持ちが、いっぱいに溢れた言葉だったような・・・・・。

こんな気持ちが忘れられなくて、大変だけど、また、その世界に戻って、離れられなくなる人が多いのかなあと思わされました。




そんな、公演後の、余韻に、まだまだ浸っている最中ですが、今回のエール。

何かを体験するのに、まだ早いとかないのかなあ?
今回の、舞台に、三歳児のミーちゃんが、あんなにも、興味をもってくれるとは思いませんでした。

舞台が終わって、すでに1週間以上が経っているのに、今朝も、私が保育園に見送りに行くときも、「お祖母ちゃんは、8人の子供を産みました。何だっけ?」
と、台詞を繰り返し、ミーちゃんと、ユーちゃんの二人が、気韻を物まねでやっているんです。
とても心地良く聞けたものではありませんが、未だに、舞台の物まねをして止めません。
そして、わざとため息をついては、ため息が好物の妖怪に私は変身しなくては、なりません。
私も、つい嬉しいものだから、あっさり変身してしまうのですが・・・・・。

子供たちには、まだ早いかもしれないと、躊躇した気持ちもありましたが、彼女達に舞台を見てもらったことで、舞台の余韻をこんなに長く感じていられるなんて思いもしませんでした。

まだまだ幼い姪っ子達。
いつまで、この記憶が残っているかは、分かりません。
だけど、一つの舞台で、こんなにも影響を受けることが出来ることを、知りました。

お子様がいらっしゃる、お父様、お母様。
子供さんが、何で才能を開花するかは、分かりません。
環境が許せば、何でも経験させてあげて下さいね。
それによっては、お父様、お母様の楽しみも増えて毎日が、満たされた気分になれるかも知れませんね。

舞台、最終日終えた後のことについても、また、タイムスリップして書きますね。
今日は、これにて、おやすみなさい。
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[ 2008/06/03 01:42 ] 仲間の応援 ヒゴト | TB(0) | CM(0)

お母さんのお母さんはお祖母ちゃん

『光陰矢の如し』を体感しながら、25日は幸子宅でお泊り。
26日は、二人で、お昼にお蕎麦を食べながら、日々を振り返る。

そして、これから私達が、どうなっていくのか・・・・・。
ここまで、やったら、あとは自然と流れが押し寄せてくるような・・・・・。
ゆっくりとした時間を二人で過ごして、幸子と別れました。

今日のタイムスリップ先は、2008年5月23日。

この日の第1回目の公演をみていて、溢れ出た感情を、記録に残しておこうと思います。

今回の、舞台の流れの一部に、えんじ者の川久保州子さんの、お祖母ちゃんやお母さんの話が出てきました。

州子さんは、お祖母ちゃんのようになりたい。
だけど、お祖母ちゃんが偉大すぎて、近づくことが出来ない。
ずっと、お祖母ちゃんが目標だけど、少しでも、お祖母ちゃんに近づくには、どうしたら良いのだろう。
州子さんの出した、答えは・・・・・。
舞台を、見てくださった方は、もうお分かりですね。

実は、私も、お祖母ちゃんのようになりたくて、どうしたら良いのか試行錯誤中。

私のお祖母ちゃんは、3人。
一人は、父方のお祖母ちゃん。
以前のブログにも書きましたが、霊視能力のある神主でした。
私が、小学校2年生の時に、亡くなりました。
唯一、生きている間に会えたお祖母ちゃんです。

二人目は、母方のお祖母ちゃん。
私が、産まれるちょうど、一年前の4月に亡くなりました。
事情があって、母には父親がいません。
三人目の、お祖母ちゃんの助けもあって、母が育てられました。
三人目のお祖母ちゃんの一周忌を終えて、その日の晩に、突然の他界だったそうです。

三人目のお祖母ちゃんは、血縁関係はありませんが、私から言うと、曾祖母ちゃんにあたります。
曾祖父ちゃんは、この曾祖母ちゃんとは、再婚でした。
曾祖父ちゃんは、青森出身です。
どこで、曾祖母ちゃんに出会ったかは知りません。
でも、曾祖母ちゃんはとても魅力的な人だったのだと思います。
青森を飛び出し、広島まで来て、それからずっと、死ぬまで広島で生活したそうです。
二人の間には、子供が出来ないでいました。
青森から二人目のお祖母ちゃんを、引取り、二人で育てたそうです。
曾祖父ちゃんの最後は、故郷の青森を思いながら、りんごを食べながら、すっと亡くなられたそうです。
曾祖父ちゃん先に亡くなり、曾祖母ちゃんは、血の繋がらない、御祖母ちゃんや母を、大切に大切に育ててくれたそうです。

父や母から、時々、御祖母ちゃん達の話を聞くと、会いたくなります。
二人とも、御祖母ちゃん達を、悪く言うことはありません。
いつも、感謝の気持ちからか、懐かしそうに話してくれます。

そんな、お祖母ちゃん達の話を聞く度に、同じ女性として産まれてきて、良かったと思うのです。
時代も、文化も変わってきてしまった、この世の中で、同じように生きたくても生きられないことが現実です。

だけど、少しでも近づくには、どうしたら良いのだろう。
州子さんの演技を見ながら、私も考えていました。
そして、州子さんのお母さんは、お母さんをどう思っていたのだろうと、頭をよぎった瞬間に、わっと溢れ出てきた涙・・・・・。
後から、知りました。
そこには、州子さんのお母様が、その公演をご覧になっていたそうです。




今回は、そんな、公演を思い出しながら、エールしたいと思います。

皆様、お父様やお母様から、お祖母様のお話を、聞いてみてはいかがでしょうか?

それは、ちょうど、私達が親について、語るのと同じ気がします。
自分の、両親が、親とどう関わって生きてきたのか知ることで、なぜ、父や母が、このように自分を育てることになったのか、自分の生き方や、親としての考え方が分かってくるかもしれませんね。

そこに、自分が思い悩んでいたことを解決する糸口があったり、ふっと、幸せを感じる瞬間があったりするのかもしれませんね。
そして、自分が親になったとき、子供にお祖母ちゃんについて、聞かれたとき、自分はどんな風に答えるんだろうなあと、考えたりして・・・・・。

『和』から『WA』に変化する深い内容が盛りだくさんの、今回の公演。
あとから、あとから、ジワーと沸いてくる何かに、まだ浸っている私でした。

まだまだ、感想あるので、時間のあるときに、タイムスリップしよっと。
それでは、これから、お出かけです。
行って来ます
[ 2008/05/28 08:43 ] 仲間の応援 ヒゴト | TB(0) | CM(0)

世界進出だ~o(≧∀≦)o

今回のタイムスリップ先は、

2008年5月22日(金)

東京は今日も快晴。
こやいりの日は台風の為に雨がパラパラ。
でも、その後は台風一過で、透き通るような快晴。
やっぱり、私は晴れ女よね(^^)v

しかしね、実は、朝から凹みました
幸子宅で、朝のお目覚め。
ありゃ?弟からのメールだ~。

内容は、『フードコーディネーターの適性検査の「不合格」通知が届いた』とのこと。
私は知能テストみたいなやつ、私は超苦手。
もともとIQは低いほうです。
時間を計られて、よ~い、ドン。
こういうの、好きじゃない。

そんなことを言っていても、結果は結果。
仕方ないから、次々

まあ、そんなことも、チャンスに繋げることが出来るのだと考えるのが、私の良い所。
いつも、そうしていると、もっと良いことが起こるのよねえ。
グ~

これが、その切っ掛けかどうかは、まだ分からないけど、音かなで人を担当された中溝氏繋がりで、今日の2回目の公演に来て下さったアメリカ人の女性と、始まる前と後に、お話することが出来ました。

彼女は、開演時間より早めにいらっしゃって、たまたま、映像の処理をしている、私の近くの席に座られました。
そして、客入れの映像の段階から、映し人の中家氏が作成した映像に、大興奮のご様子。
私は、たまたま、その映像の処理をするだけで、映像を作成したわけではないのですが、何だか、そんな彼女の様子に、同じように興奮。

カタ (ノ><)ノ
コト o(><)o

の英語で頑張ってお話をさせてもらいました。
客入れの映像から、今度は、よいよ開演。
公演を全て、観終えた彼女の興奮は、凄かったです。
表現が、言語を超えたと感じ取れた、その彼女の言葉、

とても素晴らしい。日本の文化を表現されていたと感じる。日本語はよく分からないけど、表現も不思議で何だかわからない所も多いけど、舞台を撮影して世界に出せせば良いのに。
私も望んでます。とても素晴らしい。世界中に広げたいです。
マスコミなどの取材はあったの?
私もそれは望んでいるけど、コネがない。難しい。
そうだねえ。難しいねえ。だけど、私になにか出来ることがあると思います。
本当ですか?

その後、熱く何か語ってくれているけど、うまく理解できない私・・・。
こんな時、オーストラリアでまじめに英語を勉強しておけば良かったと思うのです

理解出来ない英語かなあ・・・
とりあえず、聞いてみた。
エナジーを感じることが出来ましたか?
もちろん。素晴らしかった。

てな、感じの、素晴らしい、夢のようなお言葉を頂きました。

思いをパフォーマンスで、絵を描くように幸子が作り上げる舞台。
それは言語を超えるパワーが、えんじ者の3人によって伝えられ、彼女なりの『和』を、全身で感じとられることが出来たからこそ言えるだと感じました。

よく、外国語の歌を、意味も分からずに、好きになる感じに、似ているのかもしれません。
音楽や芸術が、言葉を超えて人に感動を与える。

それを、今回の舞台で、感じることが出来たのではないかと思います。

こんな絶賛、もらえば、素直に私達は、受け取ってしまう。
そして、新たな目標になって、頑張っていけるのだと思います。




凹みそうになった、この日だったけど、舞台に関わっていたお陰で、ずっと凹まないで、前向きに一日を終えることが出来ました。

まあ、私のように、一度ぐらい試験に落ちたからって、凹んでなにもしてなければ、次に進めませんよ。
お互いに、もっと良いことが起こる前兆なんだと、明るく行きましょうね。

ちなみに、26日に広島に帰省予定にしていたのですが、試験に落ちたお陰で、こっちで、もう少しゆっくりすることにしました。
まだ、会ってない友達。数時間しか会えなかった友達に、会って帰ろうと思います。
そして、4月に行けなかった大連も、こっちから行けば、広島発より、もっと安いツアーがあるはず。
この舞台が終わったら、もしかしたら、幸子と一緒に羽を伸ばしに行くかもです。
あと、もうしばらく、こっちにいることになって、姪っ子の、ユウちゃんもミーちゃんも喜んでくれました。
舞台の稽古や公演期間は、帰りが遅かったり、帰れなかったり・・・。
ゆっくり遊んであげられなかったので、喜んでもらえると、私も嬉しいです。
お義兄様、お姉様、もうしばらく、お世話になりますので、よろしくお願いします。

まあ、どっちに転んでも楽しいことが盛りだくさんだったので、良いのである。

ん?そこに真剣さが足りなかったのかしら?????
まあ、いいのいいの、結果は結果。
受け入れて前に進んでいきましょう。

では、今日はこの辺で、おやすみなさい。
[ 2008/05/24 02:11 ] 仲間の応援 ヒゴト | TB(0) | CM(0)

初日終わり

昨日は、無事に初日を終えることが出来ました。
私は、昼間から緊張。
姉の先輩が仕事が終わって、ご夫婦でみに来て下さいました。
本当にありがとうございます。

今回の舞台は、舞台を挟んで両側に観客席があります。

ありがたいことに、もう一度、違う方向から御覧になりたいとのことで、別の日の公演のチケットもご購入して下さいました。

そして、姉宛てにも、素晴らしいエールのメールを下さいました。

その最後の一文
『2回見る価値のある舞台です。』

その一言が、えんじ者、つくり手をどんなに、喜ばせてくれたことでしょう。

もっと、もっと、もっと、良く素晴らしい公演となるように、気合い入れ直し、頑張っていきたいと思います。

昨夜、わざわざ遠方から、ありがとうございました。

本日の開演は14時からと19時30分からです。
開場は開演の30分前からになっております。

おむすび、和菓子、お茶、なんとビールまで販売しております。皆様のおこしをお待ちしております。
是非、お時間のあるかたは、いらして下さいね。

あと、お蔭様で24日の18時開演の前売りチケットの受付は終了しました。

その他も、残り少なくなっております。
是非、前売りチケットの方をご購入頂いて、ゆっくり座ってご覧になって頂ければと思います。

チケット予約確認は03-3365-0307
メール
higoto@hotmail.co.jp
メールでの予約は観覧日前日22時までになっております。

ご予約の際は、お名前、ご希望日時、枚数、ご連絡先を、お知らせ下さい。
ヒゴトからの折り返しの連絡をもって、予約完了となります。

エールは

残り4日の公演。
公演に足を運んで下さった方々に、精一杯の恩返しが出来ますように、みんなで頑張っていきましょう。
ヒゴトメンバー、ファイトo(^-^)o
[ 2008/05/22 11:00 ] 仲間の応援 ヒゴト | TB(0) | CM(0)

本日、こやいりo(^-^)o

昨日から、幸子宅に宿泊。

舞台初心者の私の気持ちを察して、気遣かってくれる。
舞台を仕切る彼女のパワーと、人の才能を見抜き、輝かせてくれる彼女。
そんな彼女の姿に多くの人が魅了されるのだと思います。

今回のお手伝いの話しを貰った日に、勤めていた派遣の仕事を更新しない事を、上司に告げました。
絶妙なタイミング。
あれから…

もう、よいよ明日から開演。

今日は、凄い緊張感の中での、最後の稽古。

凄い、ビンビンに伝わってくる何か。

5月21日は、1930からです。

皆様、平日でお忙しいかと思いますが、盛り沢山の『和』とても素晴らし歌に踊りに演技。遊びに来て下さいませんか?皆さんに、是非、ご覧なって頂きたくて、みんなで頑張ってきました。
よろしくお願いします。

公演会場はラフトです。
新宿西口の小田急百貨店前の、関東バス15番乗り場 7つ目のバス停中野1丁目下車して、すぐ目の前です。
所要時間はラッシュ時でなければ、およそ15分です。

20080521035012
20080521035007


よろしくお願い致します。

さあ、頑張れミキo(^-^)o

自分にエールでした。
[ 2008/05/21 03:50 ] 仲間の応援 ヒゴト | TB(0) | CM(0)
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